73%→37%…→100%   42.3万ha…→0ha

野菜や果物の規格外品は30%と言われています。

そして、現場ではその多くを廃棄処分しています。

これを未利用資源として有効活用すれば、単純に日本人一人が年間に3kgの野菜を確保したことになります。

42.3万ha・・・日本の耕作放棄地の面積です。(耕作放棄地は、整地や障害物の除去が不要な農地)更に、これに荒廃農地(農地として利用するのに整地や障害物除去が必要)が加わります。

これだけの農地が未利用です。

因みに、ジャガイモだと10a当たり収穫量約3000㎏なので、42.3万haだと・・・12,690,000,000㎏(12,690,000t)

日本人一人当たりの年間消費量は21.3㎏なので、約600,000,000人分(60億人分)が確保できます。なんと、ジャガイモ60年分です!

37%・・・現在の日本の食料自給率です。昭和40年度の食料自給率は73%でした。因みに、アメリカやフランスは今でも100%を超えています。

現在、新型ウイルスが世界中で蔓延し、海外への渡航や輸出入が制限されています。鎖国とまでは言いませんが、それを連想することも容易といえば容易な雰囲気です。

有事の際の食料確保は・・・?

自分たちのことは自分たちで守ることをしみじみと感じる今日この頃、特に食料のことは気になります。

資源の限られた島国ニッポンだからこそ、何物も余すところなく享受する文化を育てなければと思います。

農産物廃棄0%

食料自給率100%

耕作放棄地0%